太宰府石膏リサイクルプラント(エコパント)

これまで厄介だった石膏ボードを紙と石膏粉に分離、特許技術のリサイクル処理で環境にやさしい無害の中性地盤改良材としてよみがえらせました。
建設汚泥、浚渫土などを粒状に固形改良しコストの削減にも成功しました。

株式会社真人＞＞＞

承認・認証

中性固化材「エコパント」は、平成19年6月には国土交通省の新技術活用システム「NETIS」に登録されています。
※NETIS 登録番号 QS070005

商品・登録

H20.08：環境省 エコマーク認定
H22.01：北海道建設部 新技術情報提供システム登録
H22.06：グリーン購入ネットワーク エコ商品ねっと
H22.07：(財)建設物価調査会 エコ・リサイクル資材 Navi
H22.11：農林水産省NNネット登録
H22.12：農業農村整備新技術登録（ARIC）

新技術工法登録
H24.05：九州農政局
H24.05：神奈川県横浜市役所
H24.08：東京都港湾局港湾整備つ※静岡県、千葉県は申請中です
H23.10：(財)CJC、後援　経済産業省 H23 資源循環技術・システム表彰 授与

再生石膏エコパント（?）特徴

コンセプト

• 石膏ボードは従来、管理型処分場への埋立処分となっておりましたが、石膏粉体を焼成することにより、中性固化材が製造できます。

• 循環型社会への協力と、生態系への影響が無いこの中性固化材を使用することにより環境への負荷を低減することができます。

新規性として

その1：とても安全

セメント系や石灰系はPHが高く、強アルカリ性を示しますが、中性石膏エコパントは中性であり環境、自然に外がありません。
また、六価クロムや有害重金属等環境に影響を及ぼす物質が含まれていないため、安全かつ、安心して使用できます。

その2：とても経済的

再生石膏の水和時間は非常に早く、泥土との撹拌後、短時間で改良土に再資源化できるため、工期が短縮できます。

再生石膏中性固化材とは

アクセスマップ

Googlemapで見る＞