産業廃棄物処理や海砂・真砂土・再生砂などの建設資材のことなら福岡の西興へお任せください
施設・事業のご案内。
西興の産業廃棄物リサイクルは、産業廃棄物の収集・運搬・中間処理・最終処分までの一貫したリサイクルシステムを確立しています。
太宰府リサイクル第一工場では、ビルなどの解体作業で生じた瓦礫や建設廃材を再生プラントにより破砕・選別し、道路の路盤材等に利用される再生材としてリサイクルする産業廃棄物処理を行っております。
太宰府リサイクル第二工場では、最新の「混合廃棄物選別プラント」を導入することで、これまで選別が困難だった40mm以下の混合産業廃棄物も分別が可能にした最先端のリサイクル工場です。
産業廃棄物としての木くずとは、建設現場やパルプ製造業、木材製造業などの工場で排出されたものです。木くずリサイクル第三工場では、この木くずの破砕処理の過程において付着する鉄くずやアルミ、紙、プラスチックなどを丁寧な分別作業により選別し、木チップ化しております。
これまで厄介だった石膏ボードを紙と石膏粉に分離、特許技術のリサイクル処理で環境にやさしい無害の中性地盤改良材としてよみがえらせました。 建設汚泥、浚渫土などを粒状に固形改良しコストの削減にも成功しました。
沖縄支店では、沖縄県内の解体工事やそれに伴う廃棄物を収集し、運搬します。 アスベスト(石綿)を使用した建設物の解体工事にも対応しています。