PLANT・BUSINESS

施設・事業のご案内。

太宰府リサイクル第一工場

中間処理中間処理

コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント

太宰府リサイクル第1工場ではビルや家屋などの解体作業で生じたコンクリートや瓦礫を再生プラントで破砕、道路用砕石名等に再利用しています。
建設現場でおおまかに砕かれたコンクリート片などを、工場のプラントで破砕。1次破砕、2次破砕を経て、ふるいにかけ、40ミリの再生クラッシャーランと25ミリの再生粒度調整砕石に分けられ、道路の材料に生まれ変わっています。汚泥処理も行っており、汚泥は処理において汚泥ピットに投入して、泥状のものと分離。泥状のものから水分を除き、改良土として土材・埋戻し材・路土材など、様々な工事に使用されています。西興では、建築廃材などの産業廃棄物を処理するリサイクル事業を積極的に推進。リサイクルシステムを確立することで建設資材を確保するとともに、産業廃棄物の有効活用を実現しています。

  • コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント
  • コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント
  • コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント
  • コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント
  • コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント
  • コンクリート・瓦礫・汚泥・再生プラント
取り扱う汚泥について

汚泥とは・・・

含水率が高く、かつ粒子の微細な泥状のもののことをいいます。

産業廃棄物処理法に規定する汚泥として標準仕様のダンプトラックに山積みできず、その上を人が歩けないような流動性の状態のものです。たとえ積載時に、そのような流動性がなくても、運搬中に練返しによって泥状になってしまうものは汚泥として扱われます。

具体的に土の強度を示す指数で表すと、
コーン指数   おおむね200kN/㎡以下
一軸圧縮強度  おおむね 50kN/㎡以下

弊社で取り扱う無機汚泥 【具体例】

赤泥・珪藻土かす・浄水場の沈殿池から生じる汚泥
窯業、金属工業、鉱山 から発生する汚泥
含油汚泥・建設汚泥 等
汚泥プラント(処理)の流れ
汚泥プラント(処理)の流れ  

弊社では、建設・解体工事等に伴い発生する、多岐にわたる産業廃棄物に対応し(可能な限り)リサイクル処理をおこない、再資源化することにより循環型社会への貢献を目指しております。

アクセスマップ

アクセスマップ

住所 〒818-0114 福岡県太宰府市大字北谷字夕内1116番4外2筆
TEL 092-921-4183
FAX 092-928-8219